当ブログではIT系のネタが多いのですが、今回は飼い猫の生死に直面し医療道具やら夜間診療やらなかなか普段利用しないものを体験しましたのでメモ程度に書かせていただきます。
こんな内容です
- 経緯
- 夜間診療
- 命を救ってくれた酸素ハウス
土曜の夜に突然・・・
飼い猫の一匹が他の猫とじゃれていて少し高いところから落ちて急に元気がなくなり横たわり呼吸も荒くなりました。その後も呼吸の乱れは収まることはありませんでした。
夜間診療
夜間なのでかかりつけの動物病院もあいてなく鹿児島市内の夜間診療を行っているところを調べることに。
しかしながら、意外と見つけにくかったです。結局妻が見つけたので最終的にどこのHPから見つけてきたかは不明でしたが、探しにくかったのは確かです。そうこうしてなんとか夜間診療病院を見つけてタクシーで30分ほどかけて向かいました。
そこで病状をみていただくとうまれつきかどうか心臓病の疑いがあり、心臓のポンプ機能が弱くそれが原因で尿が排出できない状況になっていました。(いままで気づかずにごめんね🐈)排出できないために体に水分がたまりそれが肺にたまったため呼吸が苦しかったそうです。
薬を飲ませて注射で水をぬいてもらいこの日は病院に入院させることにしました。
酸素ハウス???
ここで登場したのが「酸素ハウス」。私は初めてききました。高濃度の酸素をゲージに入れてそこに猫に入ってもらうと呼吸が楽になるというしろものでした。夜間診療でお世話になった病院にもあったので一晩そのなかで寝かせました。
酸素ハウスをどうしたか?
翌朝になり呼吸は落ち着いたのでいったん家に戻しましたが、やはり昼過ぎからまた苦しそうになりました。また入院させるのを考えましたが昨夜の入院で相当ストレスが溜まっていたのと近所の動物病院がその日泊まれるか不明でした。そこで探したのが夜間病院でみた酸素ハウス、あれが家にあればストレスなく安心してねれるのではないか?この時点での本命は近所の病院に入院させることでしたが念には念を入れて入院または家で酸素ハウスの2刀流の準備を目指しました。
そいうわけでGoogle先生で探しました。”酸素ハウス 鹿児島”。一HITして幸いにも酸素ハウスのレンタルをしている企業がみつかり隣県の宮崎ですが在庫があるので17:00までに取りに行けばそのまま車で持って帰れるとのことでした。
というわけで、車を走らせて宮崎県で受け取りそのまま自宅に戻りました。
受取の際に丁寧な説明もしてくださり、自宅に戻り組み立ても10分程度でできました。
結局この日も入院することに決まっていましたが、病院から電話がありストレスが大きすぎて家のほうが良いとの判断で家に連れ戻しました。結果的には症状も落ち着いて月曜日の11:00時点で酸素ハウスを使うことはあっていませんが、我々夫婦は酸素ハウスのお陰で安心して寝ることができ猫にとっても我が家でストレスなく寝ることができました。
まだまだ今後猫の様態がどうなるかはわかりませんが、とりあえず落ち着くまでは夫婦のどちらかが在宅OR休暇&酸素ハウスで見守りたいと思います。
とりとめない文章ですが最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
最後に・・・
夜間診療所はちゃんと探せば検索しやすいHPなどがあるかもしれませんが、なければ本業のスキルを活かして困ったときに簡単に探せるHPかスマホアプリでお役に立てればと思いました。